シンシウエニシ徒然草々
Diary-2007/08/17
タイトル
日記のタイトルと内容が合っていないと指摘された。
そんなバカなと自分の日記を読み直した。
やっぱりタイトルと内容が一致していることは稀だった。
何を考えて、私はタイトルをつけていたのだろうか?
私にしかわからない質問を私以外に答えられるはずがない。
しかし、私にしかわからない質問だから、私が分っているとは限らないから人生は予想できない。
考えても分らないということは、何も考えていなかったから分らないのだろう。
つまり、私は何も考えていなかった。
実に私らしい結果に私は満足した。
まん丸教祖たるもの、こんなちんけなことを考えているはずがないのだ。
私が見据えているのは、美しくすらりと伸びた年若い女性の足だけだ。
その他のものなど、それに比べれば何ほどのことがあろうか。
そんな風に余所見運転しているから、金沢でお釜を掘った。
運転中はしっかり前を見て、早めのブレーキが大切だ。
そんなことは、免許を取る前から知っていた。
知っていることと行動が伴うことは稀である。
世に誘惑の種は尽きない。
女はマーラだ!
ではまた ごきげんよう。