シンシウエニシ徒然草々
Diary-2007/07/18
ミント
ハーブのミント(ハッカ)には、たくさん種類があります。
30種以上とも言われています。
メンソールの香りがする植物はみんなミントなので、それぞれ見た目や性質もまったく異なります。
水草のミントもあります。
最もメンソールが強いのは、和ミントです。
名前の通り、日本原産です。
非常に強健なので、何処でも雑草に混じって生えています。
草刈をしているとミントの香りがする時は、和ミントをむしっていることが多いです。
外来種のセイヨウミント(ペパーミントの仲間)も強健です。
和ミントより香りで劣りますが、こちらの方がミントとしてメジャーで、よく園芸店で販売されています。
シソの仲間なのでシソと同じように強いようです。
自生したものが、よく街中のアスファルトの亀裂から生えています。
ハーブとか、ミントとか、香りどころか言葉の響きまで素敵な植物ですが、その上、雑草と伍する生命力まで備えているとは、どれだけ神に愛されているのか。
うだつの上がらないまん丸教祖は、妬ましくて仕方がありません。
私も、ハーブティーやアロマオイルなどのように、婦女子の人気者になりたい。
ちやほやされたい。
悔しいので、自生しているミントをむしって食べていると、信者に道端の草をほいほい食べない様に注意されました。
球根で酷い目にあっているのに反省しない馬鹿という評価をいただきました。
おのれ、ミントめ。
全てを持っていながら、持たざる私から、まだ奪おうというのか!
教祖の幸せは、まだまだ遠そうです。
ではまた ごきげんよう。