シンシウエニシ徒然草々
Diary-2007/08/19
心
まん丸教祖の心は、妬み、僻み、嫉みの三つで構成されている。
美男を見ると無条件に妬ましく思う。
美人を見ると手が届かないのにこれ見よがしに私の平静をかき乱すと僻む。
そうでない方達の内、私よりも優れたものを一つでも持っている者に対しては、仲間だと信じていたのに裏切られたと嫉む。
教祖は常に、このような思いに囚われているので、健全な精神を宿していない。
そのため、美男どもに呪いを掛けている。
しかし、美男どもは生まれながらに、何か大いなる意志によって祝福されており、呪いは私へと返されてしまう。
昔の人は言った。
「人を呪わば穴二つ。」
しかし、本当は穴は一つでいい。
私の穴だけで足りるのだ。
こんちくしょう!
ではまた ごきげんよう。